これは意外！ こんなところにも雑菌が．．．

新型コロナウィルスの影響で、帰宅したら手洗いをしたり、大勢の人が触るところを消毒したりと、身の回りの雑菌やウィルスのことを意識する機会が増えました。今回、新型コロナウィスルの感染拡大に限らず、私たちの身の回りで雑菌が繁殖しやすいのはどんな場所か、見ていきたいと思います。

雑菌がつきやすい身の回りのもの

実は、私たちの身の回りには、雑菌が付きやすいものがたくさんあります。
例えば．．．

まな板

キッチンで使われるまな板には、トイレの約200倍！の雑菌がいるといわれています。 食事を作るために毎日利用しているまな板の雑菌がトイレの約200倍もいるなんてちょっとショッキングですし、今日のお料理を躊躇していまいそうになりますが、これが私たちの身の回りの現実です。

特に、まな板を「肉類」と「野菜類など」に使い分けていない方は要注意。

定期的、かつこまめに除菌・抗菌を行うのはもちろんのこと、まな板を肉用と野菜用と分けて利用するのをお勧めします。

パソコンのキーボード

パソコンのキーボードも、トイレの約5倍の雑菌がいるとされています。私たちの意識では、オフィスや仕事場はトイレよりも当然きれいな気がしていますが、なんと！ トイレよりも5倍も雑菌がいる場所で一日中仕事をしているということです．．．

先ほどのまな板の話も続き、こちらもショックが大きい現実です。

どうしてキーボードかこのように雑菌が付きやすいのかというと、キーボードが熱を帯びやすく、それが雑菌を繁殖させる原因となっているためです。

特にノートパソコンは雑菌が繁殖しやすいのでご用心。

時々、抗菌スプレーなどを上手に使って除菌・抗菌をしましょう。水で洗えるキーボードというものもありますが、これらを活用するのも一つの手段ですね。

アルコールフリーの除菌スプレーのメリット

せっかくですから、ここで「アルコールフリーの除菌剤」についてご紹介。
実は、あえて「アルコールを利用していない除菌剤」をお買い求めになる方が最近増えてきています。その理由はこのようなメリットがあるからです。

アルコール特有の臭いがしない

アルコール入りの除菌スプレーやウェットティッシュなどを使用する際に気になるのが、アルコール特有の臭い。アルコールフリーならお部屋にスプレーしても臭いが気になりません。

弱酸性で敏感肌の方や赤ちゃんも使える

アルコールの除菌剤はどうしても手肌の荒れが気になります。
特に、お肌が弱い方や赤ちゃんはアルコール入りの抗菌スプレーやウェットティッシュを使うことができませんので、どうしたものか悩むところです。
アルコールフリーの除菌剤なら、肌への刺激を気にせず使うことができます。赤ちゃんに使っても安心安全なので、特にベビー用品などを販売しているコーナーに置かれていることも多いです。

そんなこと言って、「アルコールを使っていないのに、そもそもちゃんと除菌されるの？」と気になる方もいるかもしれません。そこはご安心を！
「除菌＝アルコール」というイメージの方が多いのですが、アルコールフリーの除菌剤には、アルコールに代わる除菌成分が含まれているためしっかりと除菌できます。むしろ、アルコールよりも除菌作用が強いんですよ。

アルコールフリー除菌剤なら「ステリケア」

アルコールフリーの除菌スプレー「ステリケア」は、次亜塩素酸系除菌消臭剤。水に溶かすとすぐに除菌・消臭成分である次亜塩素酸（HCLO）が発生し、超強力な除菌力を持つ次亜塩素酸水になります。

除菌効果はあらゆる雑菌やウィルスはもちろん、空中浮遊菌の除去にも最適です。

アルコールフリーの除菌スプレーは、弱酸性で手肌にやさしいので、小さいお子様からお年寄り、ペットにまで安心して使える除菌グッズです。おもちゃやドアノブ、パソコンのキーボードなど、暮らしのさまざまな場面でご利用いただけます。
また、災害・非常時や医療介護現場、工場など大量に除菌が必要な場所にも適しています。