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次亜塩素酸水が新型コロナウィルスに有効との最終評価(NITE20200626)

(検討委員会設置の経緯)
●NITE(ナイト)【独立行政法人「製品評価技術基盤機構」】は、政府の要請をうけ、新型コロナウイルスの感染拡大に対応し、家庭や職場におけるアルコール以外の消毒方法の選択肢を増やすため検討委員会を設置し、消毒方法の有効性評価を進めてきました。

(最終確認事項)
●一定濃度以上の次亜塩素酸水は、製法(電解型、混和型、粉末型等)にかかわらず、新型コロナウイルスの消毒に対して有効であると確認されました。
35ppm以上の次亜塩素酸水→20秒後99.99%以上のコロナウイルスが死滅
*この答申では、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは100ppm以上を有効と判断

(次亜塩素酸水で消毒する場合の注意)
●1.汚れ(有機物、手垢、油脂等)をあらかじめ除去すること
 2.対象物に充分な量を使用することする
 3.使用に当たっては、製造事業者等が提供する安全情報や使用上の注意等を充分に踏まえて適切に使用すること

(当検討委員会の評価について)
●新型コロナウイルスに対する除去効果については99.99%以上を目安にしており、一定のマージンを持つ意味で厳しめで検討。
→ある物資の消毒方法(条件、濃度)が「有効」と判断されていないことをもって、直ちに新型コロナウイルスに対する不活化効果がないとういう意味ではない。
●緊急の検証結果を、国民の新型コロナウイルスに対策の一助にしてほしい。

【当社ステリケアについての見解】

ステリケアは、委員会評価のなかでは、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを主成分としている粉末型に該当すると思われます。従って評価上は新型コロナウイルスに対しては100ppm以上の塩素濃度で有効となりますが、実際この評価書のなかでも、粉末型を調査した帯広畜産大学の実験では50ppm以上で99.99%以上の感染価の減少が認められている実例が報告されております。また第三回委員会でも、基本的に次亜塩素酸水においては、溶液の酸性度(PH)と有効塩素濃度が同等であれば消毒効果は同等と考えられると説明されております。当初の検証計画で次亜塩素酸水非電解型の粉末は有効塩素濃度100~300ppmについて検証をおこなうこととなっており、今回最終評価で100ppm以上という結論になったと思われます。

当社としては、35~100ppmでもそれぞれの有効塩素濃度に適した用途で、使用上の注意に配慮していただければ、安心して効果的にご使用いただけると確信しおります。いままで以上に安全情報の周知や使用上の注意喚起に努めて、新型コロナウイルスを含めたウイルスや細菌対策の一助になればと考えております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

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